ユニットバスリフォームを東大阪で依頼するなら施工例を多く掲載する【キタリフォーム工房】へ！費用の相談にも対応～浴室をバリアフリー化しよう～

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高齢者がいる家庭は浴室のバリアフリーが必要！古い浴室の危険性

高齢者がいらっしゃるご家庭において、浴室のバリアフリー化は十分でしょうか。浴室は家の中でも事故が多い場所です。危険な浴室の例をご紹介します。

浴室に手すりがない

浴室では立つ、座る、しゃがむ、跨ぐといった動作をします。そのため、立ち上がったりしゃがんだりする際に転倒して怪我をする事故が非常に多いです。足腰が弱くなると、立ち上がる際にタオルかけやシャワーフックなど手近にあるものを手すり代わりにして、体重をかけることも珍しくありません。タオルかけやシャワーフックは手すりと違って強度が弱いので、体重をかけた際に外れて転倒する恐れがあります。きちんと身体を支える手すりを設置することが大切です。

脱衣所と浴室に段差がある

濡れた床は滑りやすくなっており、さらに段差があると滑る可能性が高くなります。以前は何でもなかった段差も、年齢とともにひっかかりやすくなるものです。段差でよろける、転びそうになるという場合は、脱衣所と浴室の段差を最小限にし、転倒しにくい環境を作りましょう。

浴槽が深い

古い浴槽は深さがあり、跨ぐ際に転倒する恐れや浴槽内で滑っておぼれてしまう可能性もあります。浴槽内に手すりをつけるといった方法もありますが、跨ぐ際に体力を使うことに変わりはありません。手すりを設置するよりも、浅い浴槽に丸ごと取り替えた方が安心です。

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