水まわり お役立ち情報
こんにちは。キタリフォーム工房 北島です。
今日は、大東市 野崎 A様邸で給湯器の取替え工事をしてきました。
設置場所が2階部分なので、ハシゴを使っての作業で施工スタッフの安全確保で工事しました。
古い給湯器を撤去し、新しい給湯器を取付れば一安心。あとはゆっくり確実に配管を取り付けていきます。
朝9時からかかり、10時半には試験運転まで完了しました。
もう15年くらいお使いの給湯器で、少し前からお湯がぬるくなって、いつも50度のお湯を設定していたとのこと。それなら早く言ってくれれば・・・ご不便たったでしょうに・・・
でも、今日からは快適にお湯がご使用になられます!
早く工事も終わって、ホッとしております。
A様、今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします。
給湯器のことで、こんなことがあれば
お湯がでない場合
給水用元栓が閉まっていないか確認してください。あるいは東大阪や大東ではめったにありませんが、器具内での凍結かもしれません。凍結の場合は、ご連絡してください。
お湯に色がついた場合 お湯をだした直後に白濁していることがあります。
これは水中に溶け込んだ空気が熱せられ、大気圧まで急速に減圧されたために起こるもので、異常ではありません。しばらく出し続ければなくなりますが、正常な状態に戻らないときはご相談してください。
お湯がぬるい ガス元栓の開きが不十分な場合と、湯温・湯量調節の不適切が考えられます。確認してください。
そのどちらもが適切なのにお湯の温度が上がらない場合は、熱交換器の目詰まりや水ガバナーの故障、ガスの不足が考えられます。
給湯器の耐用年数は、10年が目安です。それ以上ご使用されていて、故障した場合は取替えになります。
一つの理由として、メーカーに修理部品の在庫がない場合が多々あり、製造していないからです。
給湯器の交換はお早めにおすすめします。