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水まわり お役立ち情報

こんにちは。キタリフォーム工房 北島です。

今日は、東大阪市小若江 H様邸にてシステムバスの取替え工事がスタートしました。

何度も取替えているマンションので、工事の勝手が見なくても覚えているので、工事もスムーズに

順調でした。

近隣にお住まいの方には、騒音などご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

今日の気になるところは、洗濯パンです。工事をしやすくするため移動をしたのですが・・・

そうですよね。なかなか洗濯機を動かして掃除出来ないですよね。

だからこの際きれいにしたいものですね。

排水トラップが設置されているのに、排水口から臭いがするのは?

掃除の際などに取り外した後正しく元の状態に戻せていなかったり、元々は設置されていたにも関わらず前の住人が取り外してしまっていたというケースがありました。

排水トラップがない限り、どれだけ排水口のまわりを掃除しても下水から上がってくる臭いを止められません。また、取り付けられていても正常にセットされていなければ、設置していないと同じことになってしまいます。

また排水トラップこそ正常についているものの、汚れがトラップにたまり排水の流れが悪くなっている場合も、臭いを防ぐことはできません。

排水の流れが悪くなってしまうと、洗濯機の受け皿としての役割を果たす「排水パン」に水がたまってしまう事があります。

この状態が続くと排水トラップの汚れから発生した臭いだけでなく、排水パンにたまった水に黒カビなどが発生してしまうのです。とくに夏場など暑い時期には、異臭の原因となることがありますので、注意してください。

排水トラップが正しく取り付けられていない、もしくは付いていても汚れが蓄積しているという状況であれば、トラップの適切な取り付けと掃除をすることで臭いはなくなります。

排水ホースに汚れが溜まっていることもあるので、排水トラップを掃除する時には、ホースとあわせて掃除してみてはいかがでしょうか?

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